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医薬品業界お金の裏話
「ジェネリック医薬品」という言葉をご存知でしょうか。医薬品には「先発医薬品(新薬)」と「後発医薬品」があります。そのうちの後者については、ジェネリック医薬品といいます。
先発医薬品と後発医薬品のどちらも、成分や効果に大きな違いがないというのが一般的です(品質向上など、工夫される場合はあります)。
大きく違うところは、その価格です。先発医薬品については作った会社が特許権を持つため、それについての製造と販売を独占することになります。つまり、他の会社はライセンスがなければ、先発医薬品の製造や販売をすることができないのです。
もちろん特許で保護される期間が終了すれば、他の会社も製造や販売をすることはできますが、それには20年以上待たなければなりません。そして、期間終了後に販売される際の価格は先発医薬品よりも安く設定されます(2〜8割)。
ジェネリック医薬品を購入することによって、薬代についての負担が減ることになります。さらには、日本の医療費を抑えることができるのではないかと考えられています。
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